外側上顆炎：肘の痛み（使い痛み） | 広島市中区の整体、ヘルニア、坐骨神経痛、肩こり、頭痛

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2024-04-24

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広島市中区の整体院・整骨院

痛み　しびれ

「かわら町整骨院・整体院」

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今回のテーマ、

【外側上顆炎：肘の痛み（使い痛み）】

外側上顆炎（がいそくじょうかえん）

と読みます。

どのあたりなのか？

写真のこのあたり。

指で抑えると痛気持ち良いところ

上腕骨の骨になります。

♦︎なぜ痛くなるのか？

多くの場合は、使い過ぎにより筋肉わ関節への負担と言えます。外側上顆には付着する筋肉は、手首や指の動きに連動する筋肉があります。

例えば、

家事で良く使う

デスクワークやスマホ作業で指先や手首を良く使う

畑仕事で良く使う

重い荷物を持ち運ぶ

スポーツで、野球、テニス、ゴルフetc

どうしても負担がかかります

日常生活や仕事で指や手、手首は多く使います

また、ホルモンバランスも関係したりしますので50代以降の女性に多い疾患とも言えます

♦︎痛みが出るときはどうしたら良い？

痛い箇所は、軽くナデナデする程度

グッと押し続けない様にしましょう。痛みが出てる箇所の炎症が治らない。

使い過ぎたなと言うときは、一時的に冷やす（炎症を抑える）

冷やして痛みが出る場合はお風呂で温める様にしましょう。

♦︎当院からのアドバイス

体に不具合が出たときは、

早め早めに対処して早く良い状態になる様にキープしましょう

痛みやしびれは、長引く程、状態も悪くなります。結果治りづらいことになりますよ。

早めに改善していきましょう。

感謝。