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2019-03-07

患者さんの声

五十肩・四十肩(肩関節周囲炎)で、肩が上がらない・・・そんな悩みがある方は最後までお読み下さいね。

 

症状

昨年の夏頃より、右肩の痛みが続いて、だんだんと痛みがひどくなり、右手が上がらなくなった。夜間痛もひどく夜も眠れなかったり途中で痛みで起きるよう様な状態になっていた。

 

年齢

62歳 女性  主婦

 

初診

当院にご来院以前に、マッサージ店と、鍼灸治療院の2ヶ所に行っていたとのこと。治療の刺激が強く、悪化し余計に痛くなったとのこと。

 

(検査)Jackson test 陰性  スパーリングtest陰性  腱板損傷test 陽性

腱板損傷test陽性ではあるが、

他動的に肩関節を動かしても拘縮している状態で、肩関節外転90°可動域制限あり どの動きも拘縮により可動域が広い制限されている状態のため、

腱板の多少の部分損傷はあるものの、強く症状が出てないため治療開始。

 

患者さんには、

「肩関節が拘縮しているため、3〜6ヶ月は治療が必要で、1回の治療で人間の体は刺激の限界があるから、強い刺激でしない」と伝える。

 

(治療)

頚椎調整、肩の筋肉調整、内臓調整、骨盤調整、腸腰筋調整を、全て低刺激で施術。

 

2診目

前回から3日後

前回と変わらず治療していく。上腕部に血流良くするために筋膜療法をする。

「夜間痛は継続して、可動域も変わらない」

 

6診目

初診から、3週間後

治療は、初診と変わらず低刺激で治療する。

「夜間痛はなくなるが可動域は変わらない」

 

10診目

初診から約1ヶ月後

治療は、初診の時と変わらず低刺激で治療している。可動域は、肩関節外転100°

 

20診目

初診から約2ヶ月後

肩関節外転可動域は120°、それ以上他動的に挙げると痛みあり。

安静痛は痛みなし。痛みも少しずつ少なくなる。

 

38診目

初診から約5ヶ月後

全可動域制限なし。以前の様に動かしても痛みなし。調子良好により治癒とする。

以降月に1回メンテナンス治療をする様伝える。

 

患者さんの声

当院へ施術を受けるまで、どの様な症状でお悩みでしたか?

右肩の痛みがひどくなり、手が上がらなくなりました。近所のマッサージ店に行きましたが、逆に痛みがひどくなり、前に行った事のある近所の針治療にしばらく通いましたが、

 

痛みがなくなることばありませんでした。ここは複数の患者さんを流れ作業で一人の先生がされていたので、大変気をつかい治療に行ってるのな疲れる・・・といった感じでした。先生から、「左肩も次は悪くなるよ」と言われ、もうここにお世話になっても治らないと思ってしまいました。

 

当院の施術を受けた感想、また同じ症状でお悩みの方に熱いメッセージをお願いします。

ネットを捜して「かわら町接骨院」高野先生と出会いました。お人柄も良く、はじめての頃から、私はとてもリラックスできました。

先生は、身体のしくみもちゃんと話して下さり、段階をふんで私の右肩を治療して下さいました。先生にお願いしたら必ず良くなるとの思いがありました。

お陰様で右方の痛みは完治しました!

何か痛みや身体でつらい部分のある方は、こちらの高野先生の治療を受けて下さい。良くなりますよ。

これからは月に1度程度 身体のメンテナンスをお願いしようと思ってます。間で「ギックリ腰」にもなりましたが、先生はあっという間に治して下さいました。

これからもよろしくお願い致します。