夏のクーラー（冷房）による頭痛:広島市中区・西区・南区・東区の整体、整骨院 | 広島市中区の整体、ヘルニア、坐骨神経痛、肩こり、頭痛

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2018-07-18

広島市中区の整体・整骨院「かわら町整骨院」院長の高野です。

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今回は、

『夏のクーラー（冷房）による頭痛』

夏はクーラーなしでは、室内でも熱中症になる事もありますので、冷え冷えにして部屋でのんびり過ごすのが快適で最高に気持ち良いですよね。

しかし、

長時間冷えた部屋にいて、頭が痛い・・・肩がなんだか重だるいなど、そんな経験はないですか⁈

クーラー（冷房）により、身体が冷える事で血液の循環が悪くなり、頭痛が起きやすいと考えられます。

血液の流れは、冷えると収縮し、温めると弛緩します。

ホースで水を流す時に、

指でホースを摘む状態＝体が冷えてる状態

スムーズに流れる状態＝温まってる状態

体が冷えた状態から、気温が35℃前後ある外へ出ると、急に体内の血液の循環が良くなる事で体が上手く対応出来なくなり、

頭痛以外にも、内臓の不調や、身体のだるさ、暑いのに冷や汗が出たり、体調が悪くなる傾向にあります。

クーラー（冷房）温度を26℃〜29℃くらいにする事が良いと考えます。

あまりに冷やしすぎると、外へ出た時の体感温度差による不調が出やすいので、26℃〜29℃にする事が良いでしょう。

体の血液循環と酸素を入れる事が重要になりますので、頭痛や不調が続く方は、ウォーキングなどをしましょう。

ポイントは、呼吸を意識して体に酸素を入れてあげましょう。

外は暑いですので、10分〜30分くらいのウォーキングで水分をこまめに摂取する事が重要です。

この夏も上手くご自身で体調を管理して、クーラー（冷房）のあたり過ぎや、部屋の冷やし過ぎに注意しながら、

頭痛や、体調不良にならない様に心がけて夏を乗り切りましょうね。

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