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2018-06-07

広島市中区の整体:かわら町整骨院・整体院

院長の高野です
今回のテーマ、
「踵の痛み(踵骨 かかとの痛み)セーバー病、シーバー病」
専門用語の病名ですが、かかとの痛みだと思って下さい。
が痛くなった経験はありますか?!
※小学生高学年時などは、成長痛の一つで、
セーバー病、シーバー病と診断される事があります。
✅小学生で過度な運動や、肥満体型
✅運動部や趣味でランニングをしている方
✅立ち仕事が多い方
✅慣れない靴で歩きすぎた(ビジネスシューズやヒールの高いもの)
✅夕方にかけて、なとなく踵(かかと)周囲に違和感がある
✅最近、足の裏全体が痛い
上記の様な場合は、
踵が痛くなる傾向にあります。
中には、が痛くなる前に、
足の裏全体が痛くなる方もいます。
それは、足底筋膜炎や足底腱膜炎と言います。

右側の足底筋膜の炎症による痛み

で、左側の赤いマルの部分二ヶ所に痛みが出やすいのが、足底筋膜炎・足底腱膜炎と言います。
のどのあたりが痛くなるの❓❓

⭕️のあたりが良く痛くなる場所です。

真ん中から内側にかけて、真ん中よりやや後ろあたりに痛くなる傾向です。
※因みに写真の様に、土踏まずが浅い方、扁平足の方は足の裏や、踵に負担がかかります
が痛い方は、ほったらかしにしないでください。ちゃんとした治療を受けて下さい。
しっかり治療をしていけば、
良くなる症状ですから、しっかり治しましょう。
踵の痛みは、
長くほったらかしにしておくと、
踵の骨(骨膜の炎症による骨の変位)から、骨の棘(トゲ)が出て手術しないと良くならないという状態にもなります。
なぜ踵(かかと)が痛くなるの?
①オーバーユースによる踵への負担
②足の裏の筋肉、腱による炎症や負担
(足底筋膜炎・足底腱膜炎)
③体全体の歪み
首の骨、肩、骨盤、股関節、足関節の調整
④内臓への負担
⑤気の流れの滞りによる治療力の弱さ
この、①〜⑤を一つ一つ調整して、
治療していく事で踵の痛みは、良くなります。
もし、
今現在、電気治療やマッサージをして整骨院や整体に行っている方。
また、インソール(中敷き)でなんとかしている、自分にあうインソールを探している方は、
是非早めに①〜⑤を調整する治療をして下さい。
痛みが出ているという事は、
もう今の状態(体のバランスや流れ)では限界ですと言うサインです。
【ご予約・お問い合わせ】
☎️082-233-6636
かわら町整骨院・整体院HP
喜びの声動画(YouTube)
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