広島市中区の整体「かわら町整骨院」広島市近郊で肩こりや腰痛など体の痛み・しびれに特化した専門整体なら当院にお任せください
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かわら町整骨院 整体院
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今回のテーマ、
中腰になると痛くなる腰痛。
「前屈型の腰痛」と言います。
あなたは、前屈みになると腰痛が強くなりますか？
後ろに体を反ると腰痛が強くなりますか？「後屈型（伸展型）の腰痛」
自分がどの場合に腰痛が強くなるのかしっかり理解して、自分に合ったストレッチ（痛い側と反対のストレッチ）をする事をお勧めします。
痛い側にストレッチをかけ続けると炎症が強くなり中々改善しない結果にもなります。
先ずは、前屈、後屈をして痛みをチェックしましょう。
デスクワークや車の運転で体が常に曲がっている状態が長時間続くと、中腰になって時、靴を履く動作、ズボンを履く動作で痛みが強くなります。
股関節が曲がっていたり、背骨が曲がっている状態、つまり「前屈型の腰痛」
産後で、お子さんを抱っこしたり、
ミルクや母乳をあげる動き、体勢は、体が曲がっている状態。抱っこしている時は、子どもの体重で前重心になっています。
産後のママも「前屈型の腰痛」です。
中腰の姿勢で体が丸まり腰痛が強く出る場合は、筋肉の緊張（硬さ）や、靭帯、軟骨（椎間板）に負担がかかっているために、
腰痛が強くなります。
筋肉や、靭帯、軟骨（椎間板）に負担、ストレスがかかりやすい姿勢と言うこと。
年に1〜2回はぎっくり腰になっている方は、直ぐにストレッチを毎日30秒で良いので、腰がさほど痛くなればやって下さい。
今現在、痛みが強くなる方は、ストレッチはしない様にしましょう。
前屈型の場合は、姿勢を正すことが大切。
・体が曲がっているときに、真っ直ぐ正す様にすること。
・歩いている姿勢は、胸を張り気味で姿勢を保つ
前屈型、中腰で痛みが強くなる方は、
体を反るように、（痛みが出る側と反対にすること）していきましょう。
こんな感じで、写真を！！
こんな感じで、
1日20〜30秒を2回頑張りましょう。
※この反る動きが難しければ、肘を曲げて肘をついて、反りの角度を緩やかにしてストレッチをして下さいね。無理のない範囲でストレッチは大切です。
中腰姿勢が辛い方、
産後のお母さん、デスクワークで椅子に7時間〜8時間座りっぱなしの方は、
前屈型腰痛ですので、上の写真の様なストレッチをして下さい。
良い状態で毎日を過ごせる様に願っています。最後までこの記事を読んで頂きありがとうございました。
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