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2022-01-31

広島市中区の整体院　整骨院

痛み・しびれ専門

「かわら町整骨院」

♦︎ホームページはこちら

http://www.kawaramachi-seikotsuin.com/

♦︎Instagramはコチラ

https://instagram.com/kawaramachi0205?r=nametag

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https://youtube.com/channel/UCAL_akVN168qB5lhwkw3cCw

 

 

今回のテーマ、

 

【膝痛（変形性膝関節症）足の軸が外（外旋）】

 

膝痛を抱えてらっしゃる多くの方は、

膝の足軸が外側に向いているのではないでしょうか？

どう言うことか、写真でどぞっ‼︎

このように、お皿が外に向いてしまっている状態。この状態のクセがあると、膝の内側に負担がかかりやすいです。

 

【なぜ足の軸が外軸だと膝の内側に負担がかかりやすいのか？】

 

実は、膝の関節も負担がかかりますが、

股関節が外に開いている状態なんですね。

これは、歩行の際に足が外向きに歩いて、体重移動が上手く出来ずに、膝の内側に負担衝撃が加わる歩き方になります。

 

踵（かかと）から入って足裏、足指へと体重移動が上手く出来ず、

ドスっ、ドスっと、膝の内側に衝撃が加わる歩き方になると考えます。

もし今現在、

膝が外側に向いていたら、歩く際につま先を真っ直ぐ踏み出すように心がけて下さい。

 

【膝に水が溜まる】

膝に水が溜まると言うことは、

膝関節内に「炎症」があると言うこと。

その炎症を抑えれば、水は体内に吸収されます。注射で水を抜くと、また、クセづいて水が溜まりやすくなります。

 

炎症が出るのは、体に負担、

体のバランスや、関節のバランス、筋肉の硬さ、体の血流の悪さ

色々と関連していると考えます。

 

無理矢理注射で水を抜くことで、楽になるのも確かです。歩くのもしっかり歩ける様になるのも確かです。

 

【膝関節の水を抜くと関節内の組織も弱くなる？】

そうですね。

膝関節内の水を注射で抜くと、関節内の栄養分も一緒に抜かれて、関節内の組織も弱くなってしまいます。

また、クセづいて水ざ溜まりやすくなります。

関節に炎症があり続ける事で、関節内の変形も出てきます。

できる限り、本来の自分の体の状態で、

痛みを緩和させる事をお勧めします。

「炎症」を抑える施術が必要なのです。

それをして、1日でめ良い状態にしましょう。

 

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