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2018-06-12
広島市 中区の整体:かわら町整骨院HP
院長のたかのです

今回のテーマ、

「自律神経整体で約1年間で減薬を出来た理由」
自律神経が乱れ、何年も服用していた薬を徐々に
減薬が出来た、当院患者さんの喜びの声

そもそも自律神経ってなに?
自律神経は、
自分で調整出来ない神経になります。内臓の調整や、心臓の調整、汗や、睡眠時や、血圧などに関連している神経になります。
交感神経と副交感神経と2つあります。
交感神経と副交感神経について、
専門的に詳しく書く事も必要かと思いますが、詳しくは、ドクターに聞いて頂けると的確だと思いますので、省略させて頂きます。
わかりやすくイメージしてもらうと、
・交感神経
興奮してグーっと力が入ったり、運動したり、ストレスを感じている時は、交感神経が優位に働いていると考えて下さい。
・副交感神経
リラックス神経で、ゆったり気持ち的にも落ちついているなと感じてる時は、副交感神経が優位になっていると考えて下さい。
※自律神経の事をドクターでもない私が、
ブログで書くと反感や、批判的な意見もあるかと思いますが、治療家としての気付きなどを書いていきますので、その辺りはご了承頂ければと思います。温かい目で見てやってくださいネ
 
 
 
自律神経(交感神経と副交感神経)が、
その瞬間、環境、において自分の中で上手く適応していける事が1番大切かもしれない。
自分では調整出来ない神経と言わせて頂きましたが、感情で上手く調整適応していけば、
自律神経が上手く整っていくと私自身は考えています。
例えば、
イライラしたり、
〇〇さんから何かを言われたりして、興奮状態が24時間続いて、夜も眠れない。それが数日続くと、身体がしんどくなり、不調が出てくると思います。
こう言った場合は、交感神経優位の状態が続いて副交感神経優位になる時間がない。いわゆる心も体もリラックス出来てないんですね。
こんな時こそ、
自分の感情でコントロール出来る様になると体調も整いやすいと思います。
体には、実はその感情をコントロールしていくとものすごく良い反応が起きるんです。
逆に感情をコントロール出来なくなってくると、体に負担がきて、
薬に頼らなくてはいけなくなり、副作用による症状なども起きると考えています。
私自身の考えは、
薬で人間の体をコントロールする
例えば、痛み止めなどもそうですが、小さな錠剤でコントロールするという事は、強い薬の作用があり、また脳を調整する作用がある考えています。
 
 
それを何年も毎日飲み続けていると、体に凄く負担がかかると思います。
出来ることならば、飲まずに上手く向き合っていく事こそが、本来の自分自身の状態に近づいていくと考えます。
今回の患者さんのケースは、
感情をコントロールしてもらう事と、
頭蓋骨矯正、バランス、頚椎(首)の矯正する事で、身体の循環を良くする考えを持って治療していきました。
その結果良い方向に向かっていったのだと思います。
【ご予約・ご連絡】
☎082-233-6636
かわら町整骨院HP
患者さんの声(YouTube)
LINE@ID→@mek3888z

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