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2021-07-19

広島市中区の整体・整骨院

痛み・しびれ専門 「かわら町整骨院」

かわら町整骨院ホームページはコチラ

http://www.kawaramachi-seikotsuin.com/

 

今回は、

【ぎっくり腰クセは要注意!!ヘルニアや坐骨神経痛になるかも、、】

 

ぎっくり腰は、

歩けない程の強い腰痛。

ぎっくり腰=魔女の一撃、っと言うくらい強い痛みがくる急性腰痛です。

主に、筋肉の動きが急に激しく怒る事により筋繊維がやぶれ、炎症が起こる時考えられます。

 

【ぎっくり腰はどんな時に起こりやすいのか?】

 

 

・体の疲れ

・筋肉の緊張(硬さ)

・重い荷物を持つ、繰り返しの移動

・季節の変わり目や寒い時期

・運動不足やストレス

・内臓疲労(肝臓や、腎臓疲労)

・オーバーワーク

・長時間の同姿勢

・朝の洗面台での動き

 

ざっとあげてこんな感じの動きや、疲労、筋肉、精神的な状態のときに、

ぎっくり腰は起こりやすいと考えます。

 

 

【ぎっくり腰(急性腰痛)の場合は、どうしたら良いのか?】

炎症が一時的に強く出る傾向にありまから、先ずは、痛い箇所を冷やす、冷やす、冷やす事が1番です、

 

それと同時に、体の動きに負担をかけないために固定すること、圧迫も必要になります。

固定や圧迫は、

コルセットで骨盤を固定圧迫しましょう。

冷やすのは、

冷たい湿布や、保冷剤、氷水にタオルを巻くなどして、その上からコルセットを巻くことをおすすめします。

 

ぎっくり腰に限らず、

痛めて直ぐ、2〜3日間炎症をなるべく最小限にしたいので、ひたすら時間があれば冷やして下さい。

それだけでも予後に差が出ると考えます。

 

 

【ぎっくり腰は、時間が経つ痛みは無くなるから時間が解決を待つしかないのか】

 

結論から言いますと、確かに時間が解決します。10日前後で、痛み9割くらいは取れるのでは無いでしょうか?

 

炎症が治まってくれば、痛みは減ってくるのですが、

痛い=体のバランスが崩れてくる

 

私たちは、体のどこか痛いと、痛みをかばう姿勢を無意識にとるため体のバランスが崩れます。力が入って筋肉が緊して硬くなったりします。

 

これが原因で、

ぎっくり腰から、

ヘルニア、

坐骨神経痛になって、お尻や脚全体に痛みやしびれを発症する事もあるのです。

 

ぎっくり腰をただ時間が解決すれば良いだろうと思わずに、

しっかり体をケア、整えて万全な状態にして良くしておきましょう!!

 

今回は、ぎっくり腰クセがあるあなたに響いて頂ければ嬉しいです。宜しくお願い致します。

 

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かわら町整骨院   高野 淳輝

http://www.kawaramachi-seikotsuin.com/