腰椎椎間板ヘルニアが手術しないと良くならないと思ってる方は是非最後までお読み下さい。
患者さんの声も頂いておりますから、きっときっと勇気が出ると思います。
背骨と背骨ね間に、椎間板というクッションの役割をするものがあります。
椎間板の中には、繊維輪と、髄核と言う組織があり、その髄核が中から”飛び出して”
脊髄から出ている神経に当たって、痛みや足や臀部(お尻)に痺れを出してしまう症状です。
※飛び出す=ヘルニアと言う意味
病院でMRIなどで、ヘルニアと診断されても痛みや痺れの出方は人それぞれで、ヘルニアだとしてめ感じない方もいます。
赤くなっている場所に、
痛みやしびれが出やすくなります。
40代 女性
洗濯物をカゴから取り出そうとし、少し前かがみになった時に腰がピキっとして、お尻から大腿部にかけて痛みが走りました。
立っていても、座っていても痛みを感じ。
まともに歩く事が出来ない状態。
病院で、L5腰椎椎間板ヘルニアと診断され神経抑制させる薬と、痛み止め薬を処方してもらいました。
その後インターネットで、
当院のホームページを見つけてご来院しました。
問診をし、4.5年前くらいから腰痛持ちで少し体を休めれば良くなっていたが今回は痛み方が違ったとのこと。
検査:SLRテスト 陽性
腰椎椎間板ヘルニアと診断されている事から腰椎椎間板ヘルニアの治療を開始。
症状が少し落ち着くまでは、3〜4日おきに治療が必要な旨を伝える。
治療内容:頚椎調整、骨盤調整、内臓調整、エネルギー調整
治療後は腰椎椎間板ヘルニアは直ぐに変化が見られる事は少ないため、検査や評価は行わない。
治療後は体に負担がかかっているため、アルコールや長風呂は控える様に指導。
前回から3日後に治療
治療内容:頚椎C1調整、内臓調整、骨盤調整、下肢の捻れ調整
治療は、どれも弱い刺激で行う。
治療後:前回治療から3日経ったあたりからからだんだんと痛みや痺れが弱くなったのを実感。10あった痛みや痺れが5.4くらいになっている。
前回から1日後 少し間隔が空くために次の日に来て頂く様指導していた。
治療内容:前回と同じ
治療後:痛み、痺れは、10→3くらいとのこと。左大腿部に座っていると痛みを感じている。
初診から約1ヶ月後
ほとんど痛みやしびれは感じない状態だが、仕事中に痛みやしびれを感じる事がある。
治療内容:前回と同じ
調子が良いとの事なので10日後に来て頂く様指導。
前回より10日後
状態は良好でお尻に筋肉の張りが残っている状態。家での軽いストレッチを指導。
治療内容:頚椎調整、骨盤調整、大臀筋、中殿筋、腸腰筋調整、内臓調整、背骨調整
状態は10→2
次回も10日後に治療の旨を伝える。
前回から10後に治療
状態は良好であるが、
「本人が急に治療をやめると腰が不安で・・・」
2週間間隔で数回治療して状態が安定すれば、月1回のメンテナンス治療する方向にすると説明。
初診から、約4ヶ月後
症状も安定し、メンテナンス治療に移行。
※8診目終了時に書いて頂いた、喜びの声です
♦︎当院で施術を受けるまで、どの様な症状でお悩みでしたか?
椎間板ヘルニアで歩くのも困難な激痛で来ました。病院に行っても、神経の痛みをとる薬の処方のみで、特に何の治療もなく、ただ安静にしてくださいと言われただけでとても不安でした。
かわら町整骨院に来させて頂き、先生が親身になって症状や、今までどんな痛みがあったかなどを聞いて下さり、
まず、不安だった気持ちが、安心へと変わっていった事が私にとってはとてもうれしかったです。
治療を受けた翌日から 痛みがやわらぎ、歩けるようになって、3週間たった現在では、
うその様に楽になりました。先生に本当に感謝です。
名前 T.M
ご住所 広島市 中区
年齢 46歳
職業 パート
今回の患者さんの様に、腰椎椎間板ヘルニアで、足を引きづりながら、痛み、しびれを我慢している方も多いかと思います。
我慢すると症状が悪くなるケースもあり、
治療も悪い状態が長ければ長いほど難しいのも事実です。
患者さん自身の言葉にあった様に、
初回の段階で、「不安」が解消された事で、良い方向に、”ハイスピード”で身体も反応してくれた事は大きなポイントです。
今、「不安」が頭の中でグルグル回っている方は、「だいじょうぶ、絶対よくなる」と頭の中をチェンジして頂ければ、良い方向に向かうと思いますよ。
今日から、「不安」を捨てていきましょうね。だいじょうぶですから。
当院へのご来院、
心よりお待ちしております。