腰椎すべり症ストレッチ：広島の整体・整骨院 | 広島市中区の整体、ヘルニア、坐骨神経痛、肩こり、頭痛

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2021-03-23

広島の痛み・しびれ専門

かわら町整骨院

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今回は、

先ずは、腰椎すべり症について簡単に説明します。

腰椎すべり症は、腰の骨がズレてしまう状態を言います。これは、加齢や腰などに繰り返し負担がかかる事により、

骨が圧迫したり、靭帯などの肥厚によりバランスが悪くなると考えられます。

また、10代20代のときに「腰椎分離症」という腰骨の疲労骨折をしている方は、10年20年以上たって、腰椎すべり症になるケースが多いです。

腰椎すべり症は、

腰椎分離すべり症と腰椎変性すべり症があります。

10代や20代の時に、運動やなんらか負担で腰を痛めた方が腰椎分離症を発症し、腰椎分離症から骨がズレた状態を言います。

初めは無症状だったりしますが、

だんだんと、足全体に痛みやしびれが出てきます。

腰椎変性すべり症は、腰回りの組織が弱く脆くなって起こります。椎間板や、靭帯などが変性し、骨がズレて、神経の通り道である脊柱管を狭窄します。

腰痛や、足に痛み・しびれが出るのが特徴的です。

原因は、無理な体勢が続く、同じ姿勢で作業をしがち、体重増加や、ヒールなどを履いての仕事の方、筋力の低下などが考えられます。

腰椎分離すべり症も腰椎変性すべり症もどちらも体を反ると痛みや、しびれが強くなります。

ですので、体を反るストレッチや、腰をボキボキするストレッチ、施術は良くないと考えます。

この2つのストレッチを毎日3セットして下さい

①正座をし、体を丸めて30秒キープ

２つ目のストレッチ

両膝を抱えて30秒丸めて下さい。

もし、あなたが腰椎すべり症で悩んでのなら先ずは出来る限りのことをお家で毎日続けていきましょう。

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