広島市中区の痛み・しびれ専門
「かわら町整骨院」高野です。
当院HP http://www.kawaramachi-seikotsuin.com/
今回は、
【腰椎分離症の注意すべき姿勢とセルフケア】についての記事になります
・腰椎分離症は、腰の骨の疲労骨折になります。発症しやすい年齢層は、10歳から20歳前後と若い世代で多い疾患です。
特に小学、中学、高校と成長期の段階で体に繰り返し負担がかかると起こる疾患と言えるでしょう。
腰椎分離症は、
「ただの腰痛」「筋肉疲労からくる腰痛」と見逃されやすく、その間も腰痛によりパフォーマンスを最大限に発揮出来ない歯痒い結果になってしまう学生も多いです。
腰椎分離により数ヶ月プレーできなかった、、
腰椎分離症によりレギュラーを外れた、、重要な試合に間に合わなかった、、
学生の可能性を潰しかねないそんな疾患だと考えます。当院かわら町整骨院では、腰椎分離症に特化した施術を持ち合わせておりますので、是非当院にお越し下さい。
発症して1ヶ月以内であれば早めに現場復帰出来る可能性あります😊
・同姿勢をしすぎないこと
・過剰に腰を反らせ過ぎないこと
・肩が巻き肩になり過ぎないこと
腰椎分離症の方はこういった姿勢に注意しましょう。
腰椎分離症は、体を反ると痛みが強まる傾向にあります。なので逆の動きをしていきましょう。
下図の写真の様に、
1日30秒だけ寝る前と朝起きた時にして下さい
仰向けで、
両膝を抱えて、お尻が浮くまで抱える。
これを朝夜30秒しましょう。
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