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2020-09-15

広島市の中区、西区、南区、東区の整体・整骨院「かわら町整骨院」

かわら町整骨院HPコチラ

http://kawaramachi-seikotsuin.com

今回のテーマ、

『肩こりからくる頭痛に対応して効果的なツボとマッサージ』

 

 

 

肩こりはなぜ起こるのか?当院の考え

肩こりの起こる原因は主に、筋肉の緊張とストレスによる疲労により血液循環が悪くなり、筋肉の硬さや痛み、頭痛が起こりやすいと考えます。

 

一つ目、パソコン作業や、スマートフォンを使う時の姿勢。

二つ目、仕事やプライベートにおいての人間関係などのストレス。コミニュケーションの大切さを凄く感じます。

主にこの二つが原因と考えています。

 

具体的には肩こりはどこの筋肉が緊張するのか?

肩こりの姿勢は、

肩が巻き込んで(内旋、巻き肩)によって頭が前に出る、また頭が下がり下向き姿勢が長いと肩こりが起こりやすい。

上の写真から、

肩や背中の筋肉が作用する。

肩甲骨にかけて痛み、ダルさを感じると思います。例えば、首に痛みを感じたり、肩に痛みを感じたり、背中や肩甲骨に痛みを感じたりします。

どのパターンも、肩こりからきている痛みだと考えます。

 

肩こりで筋肉が硬くなりやすいのはなぜ?

結論から言いますと、

筋肉の循環が悪い。

疲労が溜まりすぎている。

筋肉自体が動きが出ていない、伸び縮みが起きていない。

 

筋肉の緊張→血液循環滞る→疲労がたまる→筋肉が硬くなり痛みを感じやすくなる。

 

肩こりを感じたら筋肉直接マッサージなど刺激をして良いの?

筋肉は、細かい筋繊維が束になって一つの筋肉を構成します。これは凄く繊細で、強い刺激により損傷します。

肩こりがあるからと言って、自分で強くマッサージしたり、健康器具などで、強い刺激をするのは筋肉を損傷しますので、やめましょう。専門の病院や、治療院で診てもらいましょう。

 

肩こりを感じると頭痛が起きる場合はどうしたら良いのか?

肩こりや筋肉の緊張、疲労からくるのを緊張性頭痛と言います。長年肩こりを感じている方はこの緊張性頭痛をお持ちかもしれません。

ポイントは、

肩の筋肉をマッサージしないこと。強い刺激により筋肉が炎症を起こし悪化することがあります。

“側頭筋”という頭の筋肉に指の腹で軽く刺激をする。

 

指腹で円を描く様に軽く30秒から1分くらいマッサージをしてリラックスしましょう。

 

肩こりや、首こりからくる緊張性頭痛に対して効果的なツボ

 

天柱(てんちゅう)というツボです。

場所、首筋を両方の親指を当て上まで上がって、髪の生え際と後頭部のぶつかるポイント、指が止まる場所になります。

この天柱を、30秒から1分くらい軽く両親指を当てて刺激を入れて下さいね。

 

最後に、

肩こりからくる緊張性頭痛のツボの刺激や、頭の筋肉の