head_img

information

2018-06-06

二日前に妊婦さんが、急性腰痛で来院されました。

長時間座ったままで、立ち上がろうとした
ら、
グキッと腰がぬけた感じがしたそうです。二年前も同様に痛め、外科に注射してもらい一週間くらいで良くはなったみたいです。

妊娠中は、負担が大きく、刺激に弱い体質になってます。


リラキシンというホルモンが分泌されています。



リラキシンは、簡潔に

①産道を緩める働き
②恥骨結合を緩める働き
                ⬇
赤ちゃんを通りやすくする
緩める働きがある事により、周りの筋肉が
(腰、背中、お腹)助け合おうとします
               ⬇
周りの筋肉が筋肉緊張(硬くなり、張り、つっぱる)
               ⬇
腰痛  ぎっくり腰なりやすくなる。

これを知らずに刺激マッサージすると、
治るどころか悪化します。


来院された患者さんは、
二回目には、弱、弱、弱、治療で、
多少痛みはあるが問題なしという結果でした。


人間の刺激のあった治癒力すごいです。


かわら町整骨院ホームページ
アップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップ
{28F8B36C-703A-4159-B502-A94732070F22:01}

{DE57D63A-E32F-4D47-8AFE-B92938459392:01}