2018-06-16
広島市 中区 整骨院 整体
腰痛 座骨神経痛 ヘルニア専門整体
今回のテーマ、
『産後の恥骨の痛み わずかなズレが原因』
前回続き、産後のお話。
こっそり、産後骨盤の矯正や、産後腰痛の患者さんを集め様と企んでます
今現在も数人来て通って頂いてるんですが、5〜10回通院は必要ですね。
その後月1回のメンテナンス治療ってとこです
今回は、産後の恥骨（前面）の痛み
恥骨結合といって、骨と骨が組織により結合しているんです。
これも、
リラキシンというホルモンが大きく関わります。
赤ちゃんを産む通り道をしっかり作るために、筋肉・骨格・産道を緩める、広げる働きがあるリラキシン。
ここの恥骨結合部も出産とともに広がっていきます。そして、わずかなズレが起きて、炎症を起こしたりするんです。
恥骨のわずかなズレを、
的確に整えていかないと良くならない。
ただ一生懸命マッサージしたところで、
ストレッチ一生懸命したところで、
筋肉トレや、ヨガをしたところで、
痛みはとれない！！！
ズレを整えていく作業が大切。
もちろん腰や、身体全体の調整は必須。
このズレに関して言えば、
タオルをかけて、直接軽く指先でアプローチしていきます。
それだけ繊細な治療法にはなります。
※ジーパンや厚手のズボンの方は履き換えて頂きます。また、治療に抵抗のある方は当院は女性スタッフがいないためご遠慮下さい※
こういったわずかなズレが、
産後骨盤には良くあり、それが長く続くと
腰や、股関節などに痛みが出る可能性もあります。
我慢せずに、産後の骨盤の問題、
産後の腰痛はケアして下さいね。
今後の身体のためにも、良い状態にしておく事が凄く重要となってきますよ。
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