広島市中区の痛み・しびれ専門「かわら町整骨院」
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色んな考え方、治療方法があって、結果良くなれば色んな考え方があって正しいと考えます。先ず、○○筋は結論から言いますと、『腸腰筋』です。腸腰筋?とは?
股関節や骨盤から腰の骨に付いていて、股関節を曲げる動き、股関節を外に開く動きに作用します。
上図のように筋肉が走行しています。
大腰筋と腸骨筋の二つをまとめて腸腰筋と言います。
この腸腰筋が硬くなり、緊張してしまうと、腰に負担がきます。
上図の様に骨盤や股関節から腰の骨に筋肉が走行しているため、体の軸(体幹)を前屈みにしてしまう筋肉なんです。
前屈みになる事で体重移動が前重心になり、腰周りの筋肉に負担がかかってくるんですね。
姿勢なんです!!
腸腰筋が緊張して前屈みになり、前重心になる事で、背中肩が丸まり、肩の関節が内側に向いてしまうんです。肩関節の内旋と言います。この内側に向いしまった、肩関節こそ調整する事が大切。
四十肩・五十肩に対して、治療する場合、患部(痛い場所)に対して直接刺激を入れて治療してしまうと、悪化する可能性があります。
電気治療や針治療、マッサージなど強い刺激が入る事で炎症が高まり悪くなる場合もあります。
結果として患部には痛みが出ている、
今回紹介した、「腸腰筋」こそがポイント!姿勢や、肩の内側に向くクセを取りのぞいてあげて、先ずは動きをスムーズにしてあげる。スムーズに動かない、体のバランスが崩れているため結果、本来の動き、機能がならないために痛みやしびれがきていると考えます。
本来動かせるようにしてあげれば、
患部を必要最低限のアプローチで改善できると考えています。
今現在、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)と診断された方は当院までご連絡下さいね。
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