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2018-06-06

どうも

広島市  中区 整骨院整体
痛み   しびれ   専門治療院
かわら町整骨院   院長の高野です

『かわら町整骨院整体ホームページ』

今回のテーマは、
『なぜ変形性膝関節症になるのか?』
という事を独自の視線から解説します

まず脱線します(笑)

『膝痛いから注射しました』

『痛いの我慢出来ないから、ヒアルロン酸打ちました』

『筋肉つけろと病院で言われて、ウォーキングしてたら痛めました』

ちっっっくしょーー

これ、全部が全部
正解ではないんですよね…
本当は全部否定をしたいんですが
僕は、
お医者さんを尊敬してますし、
皆さんの治療家の先生の考えがありますから全て正解ですね

それでは、なぜ変形性膝関節症になるのか??

経験と、独自の視線から解説します

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まず、

①大腿骨
②脛骨
③内側の半月板(軟骨でクッションの役目をしてくれてます)
今回は、内側を痛めるパターンが多いので、内側で説明します。
変形してO脚で歩いている方を良く見ませんか⁈
これ、③の内側半月板が変形して、壊れてるんです
なぜか⁈

膝というのは、肩や、腰の軟骨より

非常に壊れやすく、変形をしやすい
30代くらいからだんだんと変形してきます
そうして、何らかの原因により痛めて、
炎症⇒水が溜まる
を繰り返します
特に、痛めるのは、
50代以降の女性に多いです。
ホルモンバランスの関係が多く関係しています

しかし


それ以上に、

先ほどお話しました、

注射、ヒアルロン酸、必要以上のウォーキング、必要以上な筋肉トレーニング

これらで、軟骨を変形さして破壊しているんです…
これを良く理解して欲しいです
注射や、ヒアルロン酸で一時的な回復にはなりますが、

根本的な解決
『治癒にはならない』
早めに痛みを軽くしてあげれば、良くなる傾向にあります
膝は、痛めてすぐに適切な治療をする事が大切です‼
ほったらかしにしている間に、

変形性は進行します

勇気を出して、東洋医学を試してみる事も良いと思いますよ