2018-06-16
広島市 中区 整骨院 整体
高野です。
今回は、
『65歳以上の7人に1人は〇〇症?アメリカより増加率高い?』
直ぐにピンと来た方は、そう!!
認知症
以前の記事も読んで頂きたい↓↓
今朝、認知症について、
テレビでチラッとやっていました。
日本が高年齢化していると言う事も一つあるかと言われていますが。
ポイントは、
酸素と食生活と生活環境(健康意識)
と言われておりました。
えっ、
そんなの欧米の方が乱れてんじゃない??
と僕も思いましたが、
食生活・生活環境(健康意識)が近年知恵・知識となり高くなってるみたいです。
酸素!!ですが、
要するに、いかに「脳」の隅々まで酸素を送ってやれるか!がポイント。
脳に酸素がいきずらくなると認知症のリスクは高いと言われております。
年齢と共に、
血管に弾力性がなくなり(動脈硬化)が起こります。これは避けて通れません。
タバコや、減塩により、予防をする事は可能ですね。是非、健康意識を上げて下さいね。
以前の記事と重複しますが、
血管が硬くなるという事は、血液が上手く通らないと言う事です。
そのためには、
「圧力」
をかけてあげないといけないんです。
血液の成分には、
「ヘモグロビン」という成分があり、
酸素と結合し、体中に酸素を送る働きがあります。
「圧力」は、年齢と共に必要なものです。
若い時より「血圧」が特に必要となるから、「血圧」が上がってくるんです。むしろ上がる必要がある。
・年令と共に、血管の壁が硬くなる
↓ ↓ ↓ ↓
・硬くなるから、その分「圧力」が必要、高血圧になる
この「高血圧」の状態、
僕個人的には、155〜160くらいまでは、降圧剤を飲まなくても良いんじゃないかと考えます。
「酸素」を全身の隅々まで送るために必要だと考えます。
日本では、降圧剤使う傾向にありますが、
そこに本来必要なために血圧が上がって「酸素」を送ってあげるという事も頭に入れておいて下さいね。
広島市 中区 整骨院 整体
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